日本大地 NIHON DAICHI / 用地カルテ

その土地、使えるか
地番を入れれば、1枚でわかる。

系統用蓄電池、太陽光、工場、倉庫、資材置場、遊休地の活用まで。用途が違っても、土地について見るべきことの大半は同じです。 面積・傾斜・地目・接道・ハザード・周辺環境を公的データで実測し、そこに用途ごとの項目を足して1枚にします。押さえる前・申し込む前に、見極める。

まず無料でざっくり診断 用地カルテの見本を見る

こんな方へ

A:土地を探している方

用地を取得・賃借する事業者と投資家

系統用蓄電池、太陽光、工場、倉庫、資材置場。「この候補地、本当に使えるのか」を、押さえる前に確かめたい。 フルサービスの探索代行は高い。まず判定だけを、1筆いくらで欲しい。

B:土地をお持ちの方

使っていない農地・原野・山林・施設跡地の所有者

「うちの土地、何に使える?貸せる?売れる?」——募集に出す前に、まず自分の土地が本当のところどうなのかを、正直に知りたい。

用地カルテとは

地番(または座標)を入れると、その土地の状態を1筆=1枚の“診断書”にして出します。 評価や順位づけはしません。事実と、手続きの重さだけを正直に並べます。

1. どの用途でも同じもの(土台)

面積(㎡と坪を併記)
筆の形(登記所備付地図の実筆界)
傾斜・高低差(地理院5mメッシュで実測)
地目・農地区分(転用の重さを緑黄赤で)
接道(道路までの距離・種別・里道か)
周辺環境(建物の密度・市街地からの距離)
ハザード(洪水・高潮・津波・土砂の3種)
都市計画(区域内外・用途地域・建ぺい率)

2. 用途によって差し替わるもの(主役)

用途この用途で効いてくる項目
系統用蓄電池・太陽光最寄り変電所までの距離、系統の空き容量(当該設備と上位系の小さい方)、平常時出力制御の有無、電圧区分(低圧/高圧)
工場・倉庫受電できる電力容量と高圧線までの距離、上下水道の口径、排水の規制(水質汚濁防止法・瀬戸内海環境保全特別措置法など)、大型車の進入可否、高速IC・港湾までの距離、地盤
資材置場・駐車場・ヤード接道と間口、地盤の締まり、近隣の住宅との距離、雨水の排水先
山林・傾斜地の開発林地開発許可の要否(1haを超える開発)、保安林の指定、造成で動かす土量、法面と擁壁
遊休地の活用全般使える支援制度(過疎法・地域未来投資促進法・自治体の補助金)、引渡までの期間、権利関係の整理

用途固有の項目を足しても、土台は動きません。だから、同じ物差しで別々の土地を比べられます。

→ 実データで作った見本カルテ(上尾市 大字地頭方 地番485-1・1,872㎡=566坪)を見る

発電・蓄電の用途なら、先に「系統」を見てください(無料)

系統用蓄電池や太陽光の用地探しで最初に効くのは、土地ではなく系統です。電力各社が公表している 配電用変電所の空き容量を、県をまたいで比べられる1枚にまとめました。無料で公開しています。

収録1,619変電所。空きが残っているのは520。 茨城県は117すべてで空き0MW、千葉県も同じ。一方で埼玉70・多摩71・神奈川59・静岡42には空きがあり、 平常時出力制御の記載もありません。同じ関東でも前提がまるで違います。

→ 変電所の空き容量ランキングを見る(無料)

エリアをスキャンした実例(埼玉)

変電所を1か所決めて、その周辺の全筆を機械で走査し、通過した筆を1枚ずつカルテにしたものです。 カルテには系統空き容量(電力ネットワークの公表値)農地ステータス(緑・黄・赤)が入ります。

上尾市・平方変電所

空き容量 9MW/平常時出力制御の記載なし

上尾市の全45,326筆を走査 → 面積・変電所距離・現況(田や建物用地を除く)・青地・保安林・筆の形で絞り込み → 最終1,283筆(低圧1,083/高圧候補51)。荒川沿いの畑地帯です。

→ 平方エリアのカルテ一覧(12枚)を見る

白岡市・白岡変電所

空き容量 9MW/最終85筆

同じ手順で白岡変電所の周辺3kmを走査した例です。 ※上位が新白岡の一角に偏っており、宅地造成地の可能性があります。市街地条件は未適用のため、現地確認が前提の参考例です。

→ 白岡エリアのカルテ一覧(8枚)を見る

※系統空き容量は各電力ネットワークの公表値(東京電力パワーグリッド「系統の予想潮流等に関する情報」等)の転記です。 実際の連系可否は接続検討の回答によります。参考までに、茨城県は現在すべての配電用変電所で上位系を考慮した空き容量が0MWです。

使い方は3ステップ

  1. 地番 or だいたいの場所を送る(住所・地番・地図ピンのどれでも)
  2. 公的データで自動チェック(登記所備付地図・国土数値情報・地理院・農地ナビ・系統情報)
  3. 用地カルテ(PDF)が届く——そのまま検討・申込の判断材料に

料金(当面・受託)

1筆 ¥3,000〜 / まとめ割引あり

複数筆・エリア一括はお見積りいたします。用途によって調べる項目が増える場合(工場用地の電力・排水、山林の林地開発許可など)は、着手前にお伝えします。

用地カルテの“2枚看板”

① 押さえる前の“当たり外れ”判定

土地を取得・賃借する前、電力の申込みを出す前に、先に分かることを先に潰すための失敗防止ツール。 「浸水想定が5〜10mある」「電力の記載が空欄」「実は平場がない」——契約してから知るには重い事実が、たいてい公的データの中にあります。

② 各種手続きの“下地”

電力の接続検討に添える用地調査結果(地番・地目・面積)、林地開発許可や農地転用の事前相談、 金融機関や社内への説明資料。同じ1枚が、そのまま次の手続きの土台になります。

まず無料で「ざっくり診断」

「この土地、何に使えそう?」を、正直にざっくりお返しします(煽りません)。場所(住所・地番)と、 考えている用途があればそれも添えて送ってください。用途が決まっていなくても構いません。

※簡易診断は無料。詳しい用地カルテ(PDF)が必要な場合のみ有料。

無料ざっくり診断を依頼する

他サービスとの違い

 用地カルテ(日本大地)用地の探索代行(大手)用地マッチング
やること公的データで適地を機械判定→1枚レポート人が権利調査・現地・地権者交渉まで地主と事業者を引き合わせる
強み安い・速い・申込前に自分で見極め手厚い(その分 高い)取引の場
向く人小口・まず判定だけ欲しい人大型・丸ごと任せたい事業者売買したい当事者

※マッチングや高額フルサービスと競合しません。むしろ、その“前さばき(一次スクリーニング)”を担います。

日本大地(用地カルテ)/運営:Haruai(はるあい工房)・愛甲治雄 お問い合わせ:info@youchikarte.com

本カルテは、登記所備付地図・国土数値情報・国土地理院・ハザードマップポータル・農地ナビ・電力系統公開データ・OpenStreetMap 等の公的オープンデータによる一次スクリーニングです。面積・傾斜・接道・ハザード・周辺環境は機械で実測しますが、権利関係、地盤、電力の受電可否、農地転用や林地開発許可の要否は現地調査および専門家(電気・法務・行政書士・土木等)の確認を要します。用途固有の項目で未確認のものは「未確認」と明記し、推定で埋めることはいたしません。

土地の売買・賃貸の仲介、代理、斡旋は行いません。登記・許認可申請の代理も行いません。当社が行うのは、公開情報と公的データにもとづく調査と、その結果を1枚にまとめることです。

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