用地カルテ(日本大地)
バイオマス発電カルテ山から発電所まで、どこで詰まっているかを1枚に
バイオマス発電業界の方へ

発電所からも、燃料をつくる工場からも、相談が来ています。

両側の話を聞いているので、どこで詰まっているかを、国の公開資料の数字と並べて一緒に確かめられます。

相談の窓口は、株式会社森林再生(shinrin-saisei.com)です。

同じ1本の流れの、両はしの話です。

こう聞いて、こう出ます

数字をいくつかうかがうと、下のような答えが出ます。数字は分かる分だけで大丈夫です。このページの下のフォームで、ご自分で入れて試すこともできます。実際の数字でなく、想定の数字でもかまいません。

うかがう方法は、ご都合のよいものでかまいません。

架空の見本

見本の発電所

うかがう数字
出てくる答え

1年の発電量は約3,416万kWh。そのうえで、手を付ける順番がこう出ます。

燃料の運び方を見直す年 約1億1,308万円
山に置いてきた木を3割混ぜる年 約6,833万円
発電の効率を上げる年 約4,954万円
読み方 上の2つは、どちらも発電所の外の話です。山と道の側で手が打てます。

金額は「取り逃している上限」の目安で、この額が儲かるという意味ではありません。打ち手どうしは打ち消し合うので、足し算にもなりません。

架空の見本

見本のチップ工場

うかがう数字
出てくる答え

発電所が燃料に払っている額が、そのまま売値の天井になります。

売値の天井13,209円/トン
発電所が実際に払っている燃料費を、水分45%に直した額
いまの売値10,000円/トン

1トン売って、手もとに残るのは1,200円

原価のうち、運賃が43%を占めています。

左:原木の値段 右:運賃

読み方 原木を値切っても大きくは動きません。動くのは運び方の側です。

残る額は、人件費・電気代・機械の償却を払う前です。もうけではありません。

できないこと

先にお伝えしておきます。

いちばん近いものを、1つだけ選んでください

数字は入れなくても送れます。くわしいことは、お電話でもメールでも、ご都合のよい方法でうかがいます。数字を入れていただくと、その場で答えが出ます。

困っていること
数字を入れてみるなくても送れます。入れると、その場で答えが出ます

実際の数字でなくてかまいません。想定の数字でも答えは出ます。守っていただきたいのは2つだけです。

何倍でもOK量の欄は、実際の数字を何倍かにして入れてもかまいません。発電所の答え(年あたりの金額)は同じだけ何倍かになり、順番と割合は変わりません。燃料をつくる側の答えは1トンあたりなので、そもそも変わりません。
だいたいでOK値段・割合・距離の欄は、丸めた数字でかまいません。ただし何倍かにはしないでください。国の数字と並べて比べているので、答えが逆になることがあります。
入れた数字は
ご希望の連絡方法

「この内容で相談する」を押すと、入れた内容が入ったメールが開きます。そのまま送ってください。

メールが開かないときは、お問い合わせフォームか info@youchikarte.com へどうぞ。

見本の計算に使っている国の数字:経済産業省 調達価格等算定委員会 第97回 資料4(日本木質バイオマスエネルギー協会・2024年10月30日)。 燃料費は制度の想定 23,280円/絶乾トン、実績 24,017円/絶乾トン。いずれも公開資料です。 見本の発電所は、この資料が前提にしている「6,000kW・国産の未利用材」の形にそろえています。